雪道での転倒予防のための歩き方について
今日は雪道での転ばないような歩き方についてアドバイスしたいと思います。
雪のないところから旅行で来られる方も参考になると思います。
また、転倒すると、転び方により骨折を招く恐れもありますので、十分注意しましょう!
1、重心の移動を少なくするように歩幅を小さくします。 ※これが最も重要
歩幅を大きくすると頭が上下しますので、頭が上下しないように歩幅を小さくします。勿論走ることはよくないです。
2、横断歩道の白い部分を歩かない。白い部分は滑りやすい。
3、歩道でも傾斜のある部分は慎重に!
4、凍っている路上に雪が積もったところは要注意
5、靴は夏靴ではなく、冬用の靴(滑り止めがついたもの)を履きましょう。
積雪地に居住している方は、一冬転ばないように注意しましょう!