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スポーツ外傷・障害について

スポーツ外傷・障害についての一般的見解

スポーツ外傷や障害は、運動中やトレーニング中に発生する怪我や身体の不調を指します。これにはさまざまな種類があり、例えば筋肉や関節の損傷、骨折、捻挫などがあります。スポーツ外傷は特に反復的な動きや急激な力が加わることが原因となることが多いです。

主なスポーツ外傷・障害には以下のようなものがあります。

1 捻挫(ねんざ)
関節を過度に曲げたり、ひねったりすることで、靭帯が損傷することです。特に足首や膝でよく見られます。
2 骨折
骨が外的な衝撃や圧力で折れることです。スポーツ中の接触や転倒が原因で発生します。
3 肉離れ
筋肉が引き伸ばされすぎることで部分的に断裂することです。特にサッカーや陸上競技などでよく見られます。
4 腱鞘炎
腱が炎症を起こし、痛みや腫れが生じることです。ゴルフやテニスなどの反復運動でよく発生します。
5 膝の障害(膝蓋腱炎、前十字靭帯損傷など)
膝の周りの靭帯や筋肉に過度に負担がかかることで生じる障害です。特にジャンプや急な方向転換を多く行うスポーツで見られます。
6 腰痛
長時間の運動や不適切なフォーム、重い荷物を持ち上げる際に腰に負担がかかり、筋肉や椎間板に障害を引き起こすことがあります。

これらの障害は、適切なストレッチやウォームアップ、クールダウン、フォームの改善、休養などで予防できることが多いです。また、怪我をした際には、適切な治療とリハビリが重要です。

TKM整骨院における施術

1 問診
痛みの状態、負傷の状況について確認
2 各検査
関節・筋肉の状態、各種検査
3 施術
(1)運動不可の場合:必要により固定等初期処置
(2)運動可能な場合:痛みが生じない範囲で必要な運動
4 ホームプログラムのアドバイス
上記の状態を考慮して、日常生活における注意点、自宅で可能な運動をアドバイス

痛みを放置せず、我慢せずに、早急に治療し、早期に競技復帰できるよう頑張りましょう!
お気軽にご相談ください。