肩甲骨の役割とその周辺の筋肉の弱化に伴う病態及び改善するための方法について
<肩甲骨の構造>
肩甲骨は肩関節でしか関節が構成されていないため、周りの筋肉が肩甲骨の安定化に関与することになる。よって、その筋肉が弱化すると肩甲骨が不安定な状態になりやすい。また筋肉は、筋力が弱くなると疲労して固くなりやすくなり、固くなると収縮・伸張の動きが悪くなって、痛みが生じる可能性があります。
<肩甲骨の役割>
肩甲骨は、肩関節を動かすと必ず動くようになっているが、肩甲骨の周りの筋肉がうまく動いてくれないと肩甲骨の動きも悪くなり、肩関節や肩関節周囲、肩甲骨周囲に痛みが生じる可能性がある。
<肩甲骨周囲筋の弱化による病態>
①肩関節周囲炎等肩関節の疾患
肩甲骨の動きが悪くなり、それがブレーキになり、肩関節の可動域制限が生じたり、肩関節に負担がかかり痛みが生じやすくなる。時には腱板損傷と診断されたケースもある。
②頚部痛
肩甲骨上端にある筋肉は、頚椎(頚部)に繋がっており、筋力が弱化することにより痛みが生じやすくなる。また、頚部は頭部を支える役割があり、頚部の筋力が弱くなると痛みが生じやすくなる。
③肩こり
頚部痛同様に、頚部から肩にかけての筋肉が固くなることにより痛みが生じる。
④背部痛
肩甲骨周囲筋が弱化することにより背部に負担がかかり痛みが生じやすくなる。
⑤腰痛
背部痛が生じることにより、腰痛が生じやすくなる。
<肩甲骨周囲筋弱化の原因>
- ①柔らかい、低い枕の使用(私見)→頚椎にストレスがかかる
- ②肩こりに対してマッサージを施す
<上記の病態に対する処置>
- ①適切な枕(そば殻枕を推奨)の使用
- ②肩甲骨周囲筋のトレーニング
上記の身体状況により痛みを訴えて来院する方が非常に多いです。少しでも改善したい方は、当院にお気軽にご相談ください。
TKM整骨院
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