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「肩関節腱板損傷(断裂)」について病態・検査法と症例について説明

肩関節の腱板損傷(断裂)は、転倒して手や肘をついた際や肩を強打した際に損傷する場合(外傷性の原因による)が多く、稀に加齢に伴う老化で起こる場合もあります。
ご本人が損傷の有無を確認する場合は、自動的に腕が横から真上に挙げるか否かをチェックします。
ゆっくり挙上して、ゆっくり降ろすことができれば、断裂はしていない可能性が大です。
確定診断はMRI検査です(腱板は骨ではないのでレントゲン検査では判断できません)が、徒手的には①Drop arm signと②Painful arc signがあります。(詳細はネット検索してください)

以前に来院された方で、テニス後に痛みが生じて診断された50代女性、朝起きた時に痛みが生じて診断された60代女性等々、外傷性の原因がないのに診断された方がいました。
来院された方に2つの徒手検査を行うと全員陰性でした。
来院された方全員が、肩甲骨周囲筋の弱化のため肩甲骨の動きが悪く、腕が上がらない状況でした。
また、肩甲骨周囲筋が弱くなっていて、腱板の筋力低下もあり、肩関節が不安定な状態にあったため、
腕の挙上ができなく診断されたと考えます。
いずれの方も柔らかい枕を使用していました。

当院では、肩関節の安定化のため、肩甲骨の動きを改善し、肩関節が円滑に動くように、施術を行います。
ストレッチとトレーニング主体で、弱化している筋力を向上させるので、施術期間は3ケ月~6ケ月要すると思います。(個人差があります。)
当院へ来院された方は全員、健側と同様に改善しました。

 

≪教訓≫

  1.  ①肩関節腱板損傷(断裂)と診断された場合でも、リハビリで改善する場合があります。
  2.  ②柔らかい枕を使用していると肩に痛みが生じる可能性があります。

 

筋肉は身体にとって重要な存在

①筋肉は、姿勢の保持、関節の円滑な動きのために重要なものです。

②筋肉は、加齢に伴い低下する。

③筋肉が弱化すると、a姿勢が悪くなる、b関節に痛みが生じる、c筋肉自身に痛みが生じる可能性があります。
また、筋力が弱い場合、使用することにより疲労して固くなり、動きが悪くなり、痛みが生じやすくなります。

④筋肉は気温に左右されるため、気温が低くなることにより固くなり、上記と同様になる。
これは筋力が弱い方ほど症状が強く生じます。それ故にクーラー病が生じるのです。

 

肩関節痛で悩んでいる方や治療を受けているが改善しない方は、当整骨院へお越しください。

当整骨院は、整形外科や他整骨院で治療しているが改善しない方に対する施術を得意としています。

 

 

 

TKM整骨院

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